Monday, December 30, 2019

マンサク


マンサクの名から先ず<豊年万作、満作>の<マンサク>が思いうかぶが、関連性はほとんどない。次に思いうかぶのは<咲く>の<サク>だ。<咲く>はやまとことばなのでその前の<マン>もやまとことばの確率が高い。もとのやまとことばがなまったものだろう。

Wikiの<マンサク>の解説は


マンサク(満作、万作、金縷梅、学名: Hamamelis japonica)は、マンサク科マンサク属落葉小高木
マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説、多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来するなどの説がある。



とめずらしく語源の説明が冒頭にある。 Wikiの参考箇所にある<水と森の秋田>というサイト(http://www.forest-akita.jp/)の「先(ま)んず咲く花」(秋田弁か)が最有力の語源か。上にあるように日本のマンサクHamamelis japonica)はマンサク科のマンサク属のマンサクだ。このマンサク(マンサク科もそうだが)はかなりの特徴がある。またまたWikiからの引用になるが。


特徴

互生し、楕円形で波状の鋸歯がある。
2-3月に葉に先駆けてが咲く。花にはがく花弁雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。がくは赤褐色または緑色で円い。花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。

(後略)



言葉の説明ではわかりにくいが、実物をみれば(残念ながら私は見た記憶がない)花は特別の美しがあり、花の後に出てくる葉も見栄(ば)えがする。冬らしい冬も雪もない香港にも似たような花の木がある。もちろんマンサク科(金縷梅科)だ。

Loropetalum chinense (R. Br.) Oliv.
檵木, 紙末花
Strap Flower

これは現物を見たことがないが、写真からは花弁は細長いひも状、花弁は白いようだ。

Loropetalum chinense (R. Br.) Oliv. f. rubrum H. T. Chan
紅花檵木
Red Strap Flower

これは見たことがありスケッチもある。だが確認できたのは最近で、メモが訂正してある。花弁は細長いひも状だが、花びらは中国名が示すように紅色というか赤紫。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Loropetalum chinense  紅花檵木


Liquidambar formosana Hance
楓香
Sweet Gum, Chinese Sweet Gum

これはなんども違った場所(公園)で見たことがあるが、中国名が示すように葉は楓(カエデ)型。花は見た記憶がない。



Eustigma oblongifolium Gardn. & Champ
秀柱花
Oblong-leaved Eustigma

これは花弁はひも状ではないが、<がくは赤褐色、花弁は黄色>。山頂(the Peak)の散歩道で一度だけ見た。名前がわからず<がくは赤褐色、花弁は黄色>に目が行き写生しておいた。念のためもう一度行ってよく見ようとしたがみつからなかった。
























Rhodoleia championii Hook. f.
紅花荷, 紅苞木, 吊鐘王
Rhodoleia 

これは花弁はひも状ではなく、また色は紅色(赤むらさきか)で、しかも特殊な形をしている。形も色もマンサクに似ていないが、サイズが大きくよく目につく花だ。そこここの公園にある。





















sptt

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