Sunday, December 26, 2021

ウマアシガタ、キンポウゲ

 
Wiki によると

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ウマノアシガタ
(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。

"

とあるが、 手もとの図鑑ではウマアシガタ科ともキンポウゲ科とも書かれている(どちらでもいい)。名前の由来は根生葉が馬のひずめに似ていることから、ということだ。


Wikiの<キンポウゲ科>では


キンポウゲ科学名Ranunculaceae)は、双子葉植物キンポウゲ目に属するである。ウマノアシガタ科ウマノアシガタはキンポウゲの別名、普通は前者を標準和名とする)やキツネノボタンの名も用いられる。多くは草本またはつる性


とあり、ややこしい.

中国語ではなぜか Ranunclus japonicus の<毛茛>が科名になっていて<毛茛科>で統一されていることだ。<毛茛>自体は雑草で、花も小さい。しかも japonicus だ。それでも毛茛科の毛茛属の毛茛なのだ。だが、これも?マークで、この毛茛は Ranunclus japonicus でないかもしれない。

Wikiでは

明に編まれた『本草綱目』「毛茛(下部が『艮』)」の項には、「茛」はトリカブトの苗を指し、形と毒が似るのでこの名が付いたとある[6]

[6]李時珍『本草綱目』草之六、毛茛。「茛乃草烏頭之苗此草形状及毒皆似之故名」

とある。ところで<本草綱目>の」口語版(白話版)が手もとにあり、ときどき見ているが、他の漢方薬書と違って、大体それぞれみな語源解説がある。李時珍のえらいところだ。

Wiki の解説を続けると


本科の花は(がく、英:calyx)が大きく色鮮やかに発達し、花弁以上に目立つものが多い。中には花弁がないものや、花弁に加えて萼も落としてしまい雄蕊と雌蕊だけのシンプルな花になる種類も知られる。は一つの花の中に雄蕊も雌蕊も含む所謂両性花である。雄蕊は多数生え、雌蕊も複数ある。

多心皮という)。雌しべは多数の心皮が根本まで分かれており、それぞれに柱頭があって、それが寄り集まった構造をしている。これは花の構造としては原始的なものであると考えられている。


英語版では


Ranunculaceae (buttercup or crowfoot family; Latin rānunculus "little frog", from rāna "frog") is a family of over 2,000 known species of flowering plants in 43 genera,[2] distributed worldwide.

The largest genera are Ranunculus (600 species), Delphinium (365), Thalictrum (330), Clematis (325), and Aconitum (300).

という解説があり、大家族ではないが、少なくもない。Acontium にはトリカブトがある。

毛茛科の花はアネモネ、テッセン(クレマチス)など魅力的なのが多い。多分オシベとともに複数のメシベがあるためだろう。残念ながら、あるいは探したりないせいかもしれないが、香港ではあまり見ない。Flora of Hong Kong という4冊本があるあがRanunclaceae (毛茛科)はわずか3ページで8種しかとりあげていない。写真があるのは5種。この中に漢方薬の威灵仙(Clematis chinensis)というのがある。写真でみると、ツル性で、白い美しい花だ。毛茛科の植物は温帯性か高山性が多いのではないか。最近 ウマノアシガタに街中で出会ったと思ったが、しばらくしして赤い実がなり、調べてみたら、どうもヘビイチゴのようだった。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真では見ずらいが、上のウマノアシガタの説明


は一つの花の中に雄蕊も雌蕊も含む所謂両性花である。雄蕊は多数生え、雌蕊も複数ある。

多心皮という)。雌しべは多数の心皮が根本まで分かれており、それぞれに柱頭があって、それが寄り集まった構造をしている。

に似ている。 だが地上をはって伸びる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方キンポウゲ、漢字では<金鳳花>と書くようだが、これは中国では<キンポウゲ>のことではない。

1)古くは(伝統的には)鳳仙花の一種で黄色のホウセンカと言える。だが Wiki 中国語版では

 

金鳳花學名Impatiens cyathiflora)是鳳仙花科鳳仙花屬的植物,是中國的特有植物。分佈於中國大陸雲南等地,生長於海拔1,900米至2,300米的地區,多生於山坡混交林下潮濕處及草叢中。 

"

ということで、街中では見られなようだ。

日本語版では


金鳳花

「金鳳花」は中国では「ホウセンカ」の別名であるが、日本では全く別の「キンポウゲ・ウマノアシガタ」を指す。

ホウセンカ鳳仙花染指草; 学名: Impatiens balsamina)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属一年草東南アジア原産で、世界各地で観賞用に栽培される。日本での開花時期は夏の6月-9月頃。

"

という解説になっている。これが日本のホウセンカだ。だがよく調べてみると

 

鳳仙花學名Impatiens balsamina),又名指甲花臺灣話tsíng-kah-hue[1]指甲桃急性子鳳仙透骨草,是鳳仙花科鳳仙花屬的植物。 

(Wiki)

” 

という解説がある。ややこしい。

2)輸入の金鳳花(學名:Caesalpinia pulcherrima (L.) Sw.)

これはマメ科で花は派手で、見方によっては金色の鳳凰(ほうおう)に見立てられる。これは香港の公園などで見られる。元来亜熱帯の植物のようだ。

紅蝴蝶(学名:Caesalpinia pulcherrima),又は番蝴蝶、洋金凤(洋金鳳)、黄蝴蝶. 蝴蝶花などの名もある。赤や黄色(金色)のチョウチョにも見立てられる。<番>は西洋という意味。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Caesalpinia pulcherrima

香港では<洋金鳳>の名を目にする。


sptt

 

 

Thursday, December 23, 2021

ムラサキ科の<忘れな草>とススキノキ科の<忘れ草>



<忘れな草>も<忘れ草>外国語の翻訳。<草>となっているが、花が美しいので輸入され、言葉もあわせて輸入されたようだ。

ワスレナグサの方は、かなり古いが<忘れな草をあなたに>という歌があるで、花は知らなくとも名前は知っている人が多いだろう。名前の由来は、Wikiによると。


(前略)

このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。


中国名も「勿忘草」。

さらにWiki の解説では


ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属のの総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。


したがって<ワスレナグサ>という個別の種はないのだ。このムラサキ科だが、これまたWiki の解説では


ムラサキ科(ムラサキか、Boraginaceae)は双子葉植物の科のひとつ。約100属、約2,000種からなる巨大なであり、灌木、亜灌木または草本で、世界中に分布する。日本には、草本の11属と木本の1属が分布している。


とあるが、あまりなじみはない。Wiki

 

ムラサキ(紫、Lithospermum erythrorhizon)はムラサキ科の植物の一種。多年草で、初夏からにかけて白い花を咲かせる。
(中略)
和名ムラサキの語源は、本種が群れて咲くことから「群ら咲き」であるとする説が一般的であるが、図鑑等には紫色の根が由来と説明するものもある。



ところが中国語でも種のムラサキは紫草あるいは紫草根、ムラサキ科は紫草科なのだ。

個人的な’意見だが、ワスレナグサはあざやかなブルー(青色)でいかにもクールな印象。あたたか味が期待される<忘れな草>とはチグハグな感じだ、

一方<忘れ草>は歌がないためかすぐには思い浮かばない。またまたWikiの解説だが

ワスレグサ Hemerocallis fulva は、キスゲ亜科多年草の一種。だが、このHemerocallis fulva にもいろいろある。

広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)(Hemerocallis)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲH. dumortieri var. esculenta)などゼンテイカユウスゲH. Baroni var. vespertina)もワスレグサに含まれる。また長崎男女群島に自生するトウカンゾウH. aurantiaca)などもワスレグサと呼ばれる。

ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。

ムラサキ科ワスレナグサとは無関係である。 

だが、このHemerocallis fulva にもいろいろある。 この解説では科名が出てこないが、


: キジカクシ目 Asparagales
: ススキノキ科 Xanthorrhoeaceae
亜科 : キスゲ亜科 Hemerocallidoideae
: ワスレグサ属 Hemerocallis
: ワスレグサ H. fulva

ということになっている。これも聞いたことはあるが見たことはない<ニッコウキスゲ>以外はなじみがない。

解説中の<ゼンテイカ>というのがでてくるが、実は古い植物のスケッチ集のなかに<染庭花>というのがでてきて、調べてみたのだ。そしてこれを<ゼンテイカ>と読むのがわかった。Wiki では<禅庭花>となっている。 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

染庭花 (いちばん左の黄色い花)

 なるほど、これはこれから出てくる<萱草>だ。

中国語では普通<萱草>とよばれ、香港に長らく住んでいるせいか<萱草>はなじみがある。別名に「忘憂草」があるので、これが<忘れ草>の名前の由来だろう。<モノ忘れ草>ではなく<ウサ忘れ草>なのだ。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hemerocallis fluva 

 

sptt

 

 

Monday, April 5, 2021

キョウチクトウ、テイカカズラ

キョウチクトウは<夾竹桃>でやまとことばではないが取り上げることにする。キョウチクトウ科(Apocynaceae)は大家族というかバラエティに富んでいる。

高木から草本まで含み、つる性のものも多い。大部分は熱帯から亜熱帯に分布し、特に熱帯雨林に分布する高木が多いが、乾燥地に生育し茎が太くなった多肉植物もある。温帯にも主に多年草が分布する。猛毒性がある。  (Wiki冒頭)

どの程度の猛毒性かしらないが、試さないほうがいいだろう。バラエティに富んではいるが、キョウチクトウ科の花の特徴は、よく見るニチニチソウもそうだが、その多くが、おしべ、めしべがない(実際にはあるが、小さく中に隠れていて見ようとしないと見えない)、ことだろう。

1)いわゆるキョウチクトウ(Nerium oleander 夾竹桃) いわゆる Oleander)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

2) いわゆるニチニチソウ(Catharanthus roseus 日日草。中国語では長春花)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


亜熱帯の香港でよく見るのは1)2)よりも これから紹介する3)のYellow Oleander(黄花夾竹桃)と4)のアラマンダと5)プルメリア、Plumeria (Frangipani、雞蛋花)だ。

3)のYellow Oleander(黄花夾竹桃)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


学名は Cascabela thevetiaNerium oleander夾竹桃)とは違うグループ。色だけでなく花や葉の様子もかなり違う。この木の特徴は枝や葉の多さに比べると花がまばらにしかつかない。なのか理由があるのだろう。似たような木にやはり黄色の花の Yellow Bauhinia やCuban Bast (黃槿、学名:Hibiscus tiliaceus)がある。

 

4)アラマンダ(Allamanda)

Allamanda cathartica (軟枝黄蝉)



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Allamanda schottii (硬枝黄蝉) 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5)Plumeria (Frangipani、雞蛋花)

少なくとも白(中心は淡いきいろ)、黄色、赤色(または、オレンジ、ピンク)がある。花はいい香りがある。香りをかごうとして花に鼻を近づけたときに<おしべ、めしべがないがない>のに気がついてはいたが、不思議に思っていた。

 White (Common) Frangpani











 

Yellow Frangpani



 

 

 

 

 

 

 

 


 Orange (Red) Frangpani


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6)絡石Trachelospermum jasminoides

<つる性のものも多い>の例。花は白で小さいがキョウチクトウ科の花の特徴がある。公園でツル性なので絡石棚にしてあるのを時々見かける。ネットで少しよく調べてみると学名が似たのに(同属の) Trachelospermum asiaticum というのがあり、これはテイカカズラ(定家葛)。よく知られたキョウチクトウ科の草木のなかで見つけた唯一のやまとことばだ。実際見たことはないが、ネットの写真で見ると絡石(Trachelospermum jasminoides)にかなり似ている。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7)Adenium

最近 Adenium obesum に出くわした。

<乾燥地に生育し茎が太くなった多肉植物もある>の例は Adenium で、Adenium obesum という園芸種が別名 Desert rose(砂漠バラ)で、花期が長く、見栄えがする。 






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このスケッチではよく見えないが下の方の<茎が太くなって>いる。この特徴を描こうとしたが、花からスケッチしていったら<根元の方の太い茎>のスペースがなくなってしまった。

 

 

sptt

Sunday, February 28, 2021

オシロイバナ

 
オシロイバナはなじみがある。こどものころ家の近くにあって、種をつぶしてオシロイがでてくるの観察したことがある。調べてみると、 オシロイバナは熱帯、亜熱帯の植物で日本には鑑賞用に輸入したようだ。

 Wiki <オシロイバナ>


オシロイバナ(白粉花、白粧花、学名:Mirabilis jalapa)とはオシロイバナ科の多年草または一年である。南アメリア化原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。

” 

オシロイバナの名前もいいが、Mirabilis jalapa の Mirabilis (ミラビリス)もいい名前だ。

英語は夕方から咲くことから Four o'clock flower、中国語は色と香りから(香りもあるようだ)紫茉莉(*)で、これは日本と同じで科名、属名にもなっている。名前の付け方にもいろいろある。

(*) Wiki


粉豆花(学名:Mirabilis jalapa)别名草茉莉、夜娇娇、紫茉莉、夜晚花、胭脂花、洗澡花、煮饭花、地雷花、白粉花、潮来花等,属紫茉莉科植物。 

” 

これまた名前の付け方にもいろいろある。

オシロイバナ科のラテン語学名はNyctaginaceae で発音しずらいし覚えにくいようだが

Nyct =night。ラテン語系では関連語に nocturne(夜想曲)というのがある。イタリア語は簡素化されてnotte。英語の night はそのまま発音すれば<ニグトゥ>で Nyct に近い。

agina の<agi>は< agō (I do, act)(Wiki)>で

つまりは夜活動、夜行性ということで、観察からきた名前で、これまた悪くない。俗っぽくなるが<よなべ花>だ。

オシロイバナ科のなかではブーゲンビリアの名が通っている。調べてみるとおもしろい。

1)オシロイバナ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mirabilis

 

2)ブーゲンビリア  

Bougainvillea は属名。Wiki


ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)である。

原産地は中央アメリカ及び南アメリアの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。

俗に魂の花とも呼ばれている。

代表的な種として、Bougainvillea buttianaBougainvillea glabraBougainvillea peruvianaBougainvillea spectabilis がある。


<俗に魂の花とも呼ばれている。>の説明がない。どうも謎のようだ。

Bougainvillea spectabilis Bougainvillea glabra がよく見る種のようだ。

Bougainvillea glabra、はWiki< Bougainvillea glabra is sometimes called "paper flower" because its bracts are thin and papery.>で、花(実は)が紙っぺらのような種だ。


中国語版Wiki


叶子花属學名Bougainvillea)通称叶子花九重葛三角梅簕杜鵑毛宝巾南美紫茉莉等,属于石竹目紫茉莉科植物,为常绿木质藤本灌木。


光叶子花学名Bougainvillea glabra)又名小叶九重葛簕杜鹃宝巾三角梅紫三角紫亚兰三角花等,为紫茉莉科叶子花属下的一个物种

叶子花は葉叶子花で、少しよく見れば花が葉の変形、変色したものというのはすぐわかる。葛はツル(蔓)のこと。杜鹃(つつじ)とか梅とか蘭にみたてられているが、どちらかと言えば杜鹃(つつじ)だ。私は遠くから見て花の出方が<サルスベリ>に似ているのがよくあり、<サルスベリ>と思って近づいたら赤紫色のブーゲンビリアだったという経験がある。スケッチのコツは三角。上にはないが<三角葵>と言う名札みてこのコツを発見した。


 

 








 

Bougainvillea

 

sptt


Saturday, February 27, 2021

オウチ (センダン)

 

オウチ(アフチ)はやまとことばだが古語で現代語は中国名のセンダン(栴檀)なっている。だがかなりの混乱がある。今はめったに使わない、聞かないが

栴檀は双葉より芳し

というのがある。だがこのセンダンを調べてみると

 Wiki


センダン(栴檀、学名: Melia azedarach)は、センダン科センダン属に分類される落葉高木の1種。別名としてアフチ、オオチ、オウチ、アミノキなどがある。薬用植物の一つとしても知られ、果実はしもやけ、樹皮は虫下し、葉は虫除けにするなど、薬用に重宝された。

また、香木の栴檀はインドネシア原産のビャクダンビャクダン科)のことを指し、センダンのほうは特別な香りを持たない。

とある。日本ではセンダン科(栴檀科、Meliaceae)だが中国では楝科という。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上のスケッチ(かなり高いところにある花だ)でも伝わると思うが花は美しい。個別種も楝というが、正確には


苦楝(学名::Melia azedarach,英文名稱:Beadtree、 Bead Tree、Cape Lilac、Chinaberry、China-berry、China Berry、Chinaberry-tree、China-berry Tree、Melia、Persian Lilac、Pride-of-India, Melia、white cedar,[,別稱苦苓、楝、楝樹、etc.

"

やまとことばのオウチは漢字では<樗>があてられているが、これも不正確。 正確、不正確は大した問題ではないが、<樗>は文学者の高山樗牛という人がいたが荘子の話からとったようでオウチ (センダン)とは関係なさそう。<樗>と言う木は現代中国では臭椿のことで、日本語はニワウルシ。下記のWikiのコピー参照。

 ”

臭椿(学名:Ailanthus altissima)原名樗(拼音chū),又名大眼桐、姑姑翅、臭桐,属于苦木科

ニワウルシ(庭漆、Ailanthus altissima)は、ニガキ科落葉高木。別名、シンジュ(神樹)。和名に「ウルシ」がついているが、ウルシウルシ科)とは全くの別種。ウルシのようにかぶれる心配はない。 

 ”

altissima は形容詞 altissimus (高い)の女性単数の最上級形なので、高木ということだ。高山樗牛の樗牛は<高い木樗と強い牛>を合わせた名前のようだ。したがって<樗>がオウチの意であれば現在では<楝>が正しい。

 

 Khaya senegalensis (非洲楝)

非洲はアフリカのこと。なぜか香港では街路樹になっている。高木で見栄えがする。葉も大きく夏は役に立つ日陰をつくる。小ぶりの雨なら雨宿りができる。


 







 

 

 

 

 

 

 

 

Khaya senegalensis (非洲楝)

この木の幹の樹皮はおもしろい模様があり、かなりトレース(鉛筆でコピー)したことがある。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Khaya senegalensis (非洲楝)の幹の樹皮

 

 

sptt

 

 

Friday, February 26, 2021

ジャケツイバラ

少し前にサルトリイバラ科(またはユリ科)のサルトリイバラ(猿捕茨)を取り上げたが、今度はジャケツイバラ(蛇結茨)を取り上げる。香港の花はBauhniea で科名の Caesalpiniaceae にはなじみがあったが、これが日本語の科名ではジャケツイバラ科というのはこれまで知らなかった。Caesalpiniaceae(科名)のなじみは Caesar (シーザー)に似ているからだが、これはまちがい。Caesalpiniaceae(科名)はイタリアの植物学者 Andrea Cesalpino の名前からきているということだ。ジャケツイバラ科とCaesalpiniaceae とでは海と山ほどの違いがある。

Wikiでは


ジャケツイバラ科 (Caesalpiniaceae) はマメ科に近縁な科。クロンキスト体系では独立の科とするが、新エングラー体系ではマメ科に入れてジャケツイバラ亜科 (Caesalpinioideae) とする。APG植物分類体系ではマメ科の一部で、ジャケツイバラ亜科 (Caesalpinioideae) は認めているがハカマカズラ属などを含まない。

特徴

果実はマメ科と同様の豆果。 花は左右相称で、5枚の花びらが大きく開いて目立つものが多いが、一部(ハナズオウなど)はあまり開かず不完全な蝶形花になる。葉は単葉または羽状複葉。多くは木本で、つる性のものも多い。150属2200種ほどからなり、熱帯・亜熱帯に多く分布する。日本にはジャケツイバラサイカチカワラケツメイハカマカズラなど数種が自生する。

とあり、 <150属2200種ほどからなり、熱帯・亜熱帯に多く分布する>、<日本にはジャケツイバラサイカチカワラケツメイハカマカズラなど数種が自生する>で2200種のうち数種しかないのでなじみは薄い。またその数種の中のジャケツイバラが2200種もある科の科名(亜属名)に使われているのだ。名前からジャケツイバラもバラまたはイバラを連想させる。漢字名は<蛇結茨>で、蛇結は蛇(ジャ、へび)がトグロを巻いている様子、イバラは<トゲ>がある(目立つ)ことによる。衣服のジャケツ(もう古語だ)は関係ない。<蛇結>は聞いてもピンとこないが蛇の目、蛇口(じゃぐち)、蛇腹(じゃばら)は耳できいてわかる。<蛇結茨>は和製漢語+和語(いばら)の名で、中国では<雲實>という。雲實は亜科名、属名にもなっているので、中国では代表種なのだろう。ややこしくなるが(特に理解したり、覚えたりする必要はない)

ジャケツイバラ(種) = 雲實 (種)

一方ジャケツイバラ科 (Caesalpiniaceae)の中国名は、独立の科とした場合は蘇木科となる。ところが蘇木と言う種があり、 

Wiki


蘇木(学名:Biancaea sappan)為豆科雲實屬的植物。又名蘇方蘇方木蘇枋木蘇枋紅紫赤木。多分布在東南亞和中國南部一帶。

スオウ(蘇芳、蘇方、蘇枋)は、マメ科ジャケツイバラ亜科の小高木。インド、マレー諸島原産。


中国名の蘇方はsappan の音訳ということだ。蘇方(スホウ)が<スオウ>になったということか。<スオウ>というには聞いたことがある。蘇芳色。小学生のときのクラスに<すおう>という姓の生徒がいたような記憶があるが漢字は覚えていない。

つまりは独立の科とした場合は

Caesalpiniaceae -ジャケツイバラ科 - 蘇木科

マメ科の亜科とした場合は

Caesalpinioideae -ジャケツイバラ亜科 - 蘇木亜科または雲實亜科

種のジャケツイバラは 

Biancaea decapetala (or Caesalpinia decapetala)- ジャケツイバラ - 雲實

 となる。

ジャケツイバラ科 (Caesalpiniaceae) あるいはジャケツイバラ亜科 (Caesalpinioideae) の主な分類群

Wiki

 ”

Caesalpinieae ジャケツイバラ連

Cassieae カワラケツメイ連

Cercideae ハナズオウ連

Detarieae デタリウム

日本ではなじみがないのが多いが亜熱帯の香港ではいろいろな<5枚の花びらが大きく開いて目立つものが>が見られる。

代表は香港の花 Bauhinia だ。

上記のリストでは

Bauhinia ハカマカズラ属

の二つだけ紹介されているが、いろいろな Bauhinia が見られる。B(auhinia) blakeana はハイブリッドの園芸品種で実(さやつきのマメ)がならない。B. japonica ハマカズラというのは見たことがない。だが蔓(かずら)性の似たようなのものはある。

Wiki中国語版では

本属中有3个种的中文名经常被混淆导致混乱,以下為它們在兩岸三地較常用的中文俗名:

学名 中国大陆 香港 台湾
Bauhinia purpurea 羊蹄甲 红花羊蹄甲 洋紫荆
Bauhinia variegata 洋紫荆 宫粉羊蹄甲 羊蹄甲
Bauhinia × blakeana 红花羊蹄甲[8] 洋紫荆 艳紫荆

香港での名前を使うと


1) Bauhinia blakeana - 洋紫荆
















 

 

 

 




2) Bauhinia purpurea - 红花羊蹄甲

学名のpurpurea からすると紫(purple)で実際紫っぽい色の花だ。<羊蹄甲>は羊(ひつじ)の蹄(ひづめ)の甲(手指或腳趾上的角質硬殼でツメのことだ)。蹄甲で<ヒヅメ>となるか?これは独特な葉の形が羊(ひつじ)の蹄(ひづめ)に似ているからだ。香港人の友人によると<読書葉>という俗称がある。これは本を開いた状態の形。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3)  Bauhinia variegata - 宫粉羊蹄甲

<宮粉>はピンクだと思うが実際はうす赤紫か。





 

 

 

 

 



 

  

 

 

 

 

 

 

 

 


 

4) Yellow Bauhinia

 花はなぜか少なくしかも小さい。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


5) White Bauhinia



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真、拡大しておしべの根元をよく見ると<オシベが花びらに変型していった>ことが想像できる。これは教科書(図鑑)に書かれているが八重咲きのハイビスカスではもっとよくわかる。


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6) 蔓性のBauhinia corymbosa



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Caesalpinia pulcherrima オウコチョウ(黄胡蝶)

 オウコチョウがすぐには<黄胡蝶>にむすびつかない。モンシロチョウならはじめて聞いても推測がつく。花は蝶に似ているが、花(びら)の色は<each flower with five yellow, orange, or red petals.>で黄色とは限らない。中国名は紅蝴蝶。

 Common English names for this species include poinciana, peacock flower, red bird of paradise,etc. (Wiki)

少しうきよ離れした花の恰好ではある。

pulcherrima は pulcherrimus (superlative of pulcher = beautiful) で pulcherの最上級女性単数形形容詞。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンバンサイカチ(南蛮皀莢、学名:Cassia fistula、英:Golden shower)は、インド、スリランカ、ミャンマーが原産のマメ科落葉樹で、黄色い5弁の花を付ける。満開の時期には、まるで黄色いシャワーを浴びているようなところから、ゴールデン・シャワーまたはゴールデンシャワー・ツリーの別名を持つ。 

皀莢をサイカチと読めるひとはまずいないだろう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Cassia fistula、英:Golden shower 

中国名はいろいろある。

阿勒勃學名Cassia fistula梵語आरग्वधāragvadha;《本草拾遗》),讹作阿勃勒(《本草纲目》;台湾通称),又称波斯皂莢(《酉阳杂俎》)、婆羅門皂莢(《本草拾遗》)、腊肠树(《中国植物志》;大陆通称)、豬腸豆(香港通称)、南蛮皂荚(日本通称)、長果子樹牛角树等,或据英语golden shower译作黃金雨金急雨,是一種豆科蘇木亞科的植物。

別のポストでスケッチをたくさん載せている。一時感動してたくさんスケッチした。

Cassia fistula, known as also the golden shower tree and 腊肠树 (sausage tree) in Chinese
https://www.blogger.com/blog/post/edit/3230820526016150653/196752801430620682

 

さて皀莢はなじみがないが上のリストにあるが独立して

というのがある。

Wiki

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サイカチ(皀莢、皁莢、学名:Gleditsia japonica)はマメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属の落葉高木。別名、カワラフジノキ。漢字では皁莢と表記するが、本来「皁莢」はシナサイカチを指す。幹に特徴的な棘がある。
(中略)
和名サイカチは、生薬のひとつである皀角子(さいかくし)に由来し、「皀」は黒、「角」はを表わしている。中国名は、山皂莢である。
"

山皂莢の<皂>に注意。

<「皀」は黒>であれば莢(さや)が黒くなるので(実際見たことがある)いい。だが「角」は<トゲ>だろう。また<「皀」は黒>もクエスチョンマークだ。 

一方中国語版Wikiは

"

中国語版Wikiでは


皂荚(学名:Gleditsia sinensis),(英文名稱:American Honeylocust、Bigspine Honeylocust,、Common Honeylocust、Chinese Honey Locust、China Honeylocust、Chinese Locust、 Chinese Soap-pod Locust、Sweet Locust ,別稱 皂角(中国高等植物图鉴)、etc.

"

で<幹に特徴的な棘がある>で印象的。これも(トゲ)見たことがある。日本語版の<皀>と中国語版の<>は字が違い発音も違う。石鹸(せっけん)は中国語で<肥皂(feizao)>という。皂荚(学名:Gleditsia sinensis)はムクロジとおなじでサポニンがあり石鹸代わりになる。

<皀>の字を中国版ネットで調べてみると

 皀  jí

 ◎ 稻穀的香氣

其它字義

   bī  

 ◎ 粒;一粒。

一方<皁>の字は

 皁 zào
  1. 黑色。如:「皁白」。《玉篇·白部》:「,色黑也。」

 とある。

zao が<サイ>の変わった可能性はある。

一方<生薬のひとつである皀角子(さいかくし)に由来し>をチェックしてみると<角子>は音読みでは<カクシ>だが<カクチ>と聞こえるは言葉で輸入されたのではないか?かくして<サイカクチ>が<サイカチ>になった。

という説はどうか?

 もう一つ

Cassieae カワラケツメイ連

これもややこしい。なぜなら

Cassieae がカワラケツメイ連は

Cassia ナンバンサイカチ属

Chamaecrista カワラケツメイ属 そしてその下に種の Chamaecrista nomame カワラケツメイ

がある。

種のカワラケツメイは

Wiki

カワラケツメイ(河原決明、学名:Chamaecrista nomame)はマメ科ジャケツイバラ亜科カワラケツメイ属一年草。まれに多年草となることがある。別名ネムチャノマメマメチャなどとよばれる。黄色い5弁花を咲かせる河原などに生える植物で、果実を含む全草が漢方として用いられ、葉や果実は健康茶として利用される。

<河原(カワラ)>はやまとことば(かわはら)+中国語<決明(けつめい)の組み合わせ。したがってChamaecrista =決明となりそうだが

中国の決明は種-決明(学名:Senna obtusifolia)でもあるが属名でもある。したがってSenna=決明となる。

Chamaecrista は中国では(Wiki)

"

山扁豆屬(學名Chamaecrista)又名假含羞草屬,是豆目豆科的一屬。

分類

本屬屬於蘇木亞科決明族决明亚族。過去,本屬與決明屬Senna)均被歸類於阿勒勃屬Cassia),中文名為“決明屬”,但現已知本屬是決明屬的旁系群,而阿勒勃屬是决明亚族的基群

"

で主流ではない。主流は決明で Senna またはCassia なのだ。

決明屬(学名:Senna)又名黃槐屬,是豆科決明族的一植物。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分 Senna alata 翼柄决明

  

Delonix ホウオウボク属  

D. regia ホウオウボク(鳳凰木)

ホウオウボク(鳳凰木、Delonix regia)は、<ホウオウ>と耳で聞いただけだはわからないが、漢字名が示唆するように(大きな鳥か)目立つ大きな木で、濃いオレンジ色の大きな花、大きく硬い鞘(さや)の実(マメ)をつける。中国の鳳凰(phoenix)はオレンジ色のようだ。高いところに目立つ大きな花をつける大木ということでは<ノウゼンカズラ>のポストで紹介した<火焔木>に匹敵する。ビクトリア公園にはいずれも名札付きで大きなのがある。































黄槐决明(学名:Senna surattensis),又称为黄槐


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Senna surattensis

この花は花期が長く、また<絵になる>のでスケッチは多い。

 

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Sunday, February 21, 2021

ウルシ


ウルシは木の名前であるが、同時に漆(うるし)塗りのウルシ。もとは同じというか、どちらが先か? Wikiでは


ウルシ(漆、学名: Toxicodendron vernicifluum、英: Lacquer tree) は、ウルシ科ウルシ属の落葉高木。  


と名前は一貫しておりウルシが代表種(しゅ)だ。高木とあるが高木はこれまで見た記憶がない。実際にはあまり見たことはないが、紅葉が美しい記憶と重なって<これがウルシの木だ>という記憶がある。また母は<ウルシの木はかぶれる>と言っていた。

Toxicodendron Toxic(毒) + dendron(木、ギリシャ語) という意味だ。 

さて<うるし>というやまとことばだが、<うる、うれ>関連では

うるさい
うるわしい
うれい
うれしい

と相反するような意味の語がまざっている。

うるう
うるむ
うるおい
うるおす

というグループもある。

<うるし>は多分<肌がかぶれれるとやっかい(うるさい)>なので<うるさい(うるさし)>関連語由来だろう。 

<うるす>という動詞は今はないが。むかしはあったのではないか?意味は<うるさくする>、あったとすると、5段(古語は4段)活用で

うるさない
うるして
うるす
うるせば

で<うるし>は連用形形となり、連用形の体言(名詞)化で<うるし>が使える。冒頭に

<ウルシは木の名前であるが、同時に漆(うるし)塗りのウルシ。どちらが先か?>

と書いたが はじめは動詞の<うるす>だろう。ウルシの木は<うるす(かぶれさせる、やっかいをおこす、うるさい)>ので<うるし(の木)>になった。漆塗りのウルシはあとだろう。

<うるす>はまたまたむかしの動詞<うる>+使役の<す>とも考えられる。または体言の<うる>+<す>とも考えられる。 動詞<うる>の意味は<やっかいになる>、<やっかいがおきる>で自動詞。体言の場合<うる>の意味は<やっかい>。

やっかいな木では、シソ科クサギ属のクサギ(臭木)、ニガキ科ニガキ属の二ガキ(苦木)がある。

一方<うるわしい(昔は<うるはし>)>は<見目麗し(みめうるわし)>で<美しい>の意だ。始めに書いたがウルシの紅葉は(見た記憶は少ないが)記憶に残る美しさだ。 

うるわしー>ウルシ

の単純な変化かもしれない。


ウルシ科 Wikiの冒頭の解説は

"

ウルシ科Anacardiaceae)は、双子葉植物に属する科で、約83860ほどを含む。日本にはウルシやヌルデ、ハゼノキなどが自生する。ウルシ以外にも、マンゴーやピスタチオ、カシューナッツなど経済的に重要な植物を含む。学名のAnacardiaceaeはカシューナッツをタイプにしている。牧野 (1940) はヤマハゼの別名から和名をハゼノキ科としている。
"

ウルシ科の主な属には(Wiki)



がある。聞きなれない名前が多い。

チャンチンモドキは香椿擬

チャンチンは

チャンチン(香椿、学名:Toona sinensisセンダン科の落葉高木。中国中部・北部原産。(シノニム:Cedrela sinensis)  (Wiki)

でツバキ科のツバキ(椿)は関係ない。香椿をなぜ<チャンチン>と言う(呼ぶ)のわからない。

ヌルデ、ハゼノキは聞いたことはあるが見た記憶はない。

 

日本ではマンゴープリンが人気があるようだが、材料はマンゴ-の果実。味は南洋の果物の味のひとつで好き嫌いがあろう。香港ではマンゴ-の木と実は街中の大きな公園でも見られる。同じ南洋の果物パパイヤ(木瓜)の木(成長がはやく、どんどん上に伸びていく)と実は街中や郊外でもっと頻繁に見られる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 





Mangifera indica、マンゴー の果実。これは真下から見たもの。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mangifera indica、マンゴー の花。花の盛り。小さい花が無数にある。花のまわりをたくさんの蝶が飛び交っている。















Mangifera indica、マンゴー の花。クローズアップ。同じ木にめ花とお花がある。

 

 

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