Sunday, June 16, 2019

ウコギ


<ウコギ>という木はないようで、ウコギ科ウコギ属の仲間の木が<ウコギ>のようだ。ウコギ科は多岐にわたっている(60属900種)。

Wiki<ウコギ科>


ウコギ科 (Araliaceae) は双子葉植物の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60900を含む。
は掌状単葉または複葉(掌状、羽状)。は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。
ウドタラノキコシアブラタカノツメウコギなど野菜山菜として食用にされるもの、ヤツデカクレミノキヅタシェフレラなど庭木・観葉植物として利用されるもの、また薬用のオタネニンジン(朝鮮人参、高麗人参)などを含む。
最近の分子系統学的研究によれば、この科はセリ科およびトベラ科と近縁(セリ目)で、これらとの境界はまだ確定していない。セリ科を広くとってここにウコギ科を含める見解もある。かつてはミズキ科とも類縁があるといわれたが、旧ミズキ科の一部の種のみが近縁であるとしてセリ目に移されている。
Hydrocotyle(チドメグサ属:雑草のチドメグサや外国産の水草を含む)とTrachymene の2属はセリ科に入れられてきたが、これらもウコギ科の系統に含まれる。
属レベルの分類もまだ確定していない。かつては熱帯を中心に分布する多くの種がSchefflera(シェフレラ、フカノキ属)に含められたが、その後分離された。それでも最近の研究によればフカノキ属は多系統で、さらに分割される可能性がある。

主な属


<ウコギ科>の学名はは Araliaceae で代表は
ということにるが、日本語では<タラノキ科>ではなく<ウコギ科>だ。また<xxxxpanax>という名が多い。


ウコギ属(Eleutherococcus (Acanthopanax))の中に<ウコギ>があるが、Wikiの< ウコギ属>の解説は

 
特徴
落葉性高木または低木は互生し、普通5枚ときに3枚の小葉からなる掌状複葉で、小葉の縁には鋸歯がある。多くは雌雄異株で、日本を含む東アジアに約40種知られる。

利用

平安時代中期に編纂され、現存する日本最古の薬学書に列する本草学辞典本草和名』(ほんぞうわみょう)、同じく日本最古の漢和対訳百科事典に列する『和名類聚抄』(わみょうるいじゅしょう)の解説によれば、ウコギは中国原産と見られる外来種五加(ウーチァ)であると記されており、現在使用されるウコギの和名漢字「五加木」「五加皮」はこれに由来している。また、本草和名では牟古岐(むこぎ)と読ませたヒメウコギが紹介されている。



で、中国の<五加(ウーチァ)>由来だ。小さいころ<ゴカボウ>という菓子(埼玉銘菓)があったが、これは五家宝と書くらしい。<五家>も中国語(北京語)では<ウーチァ>と発音する。<五加(ウーチァ)>が<ウコ>にはなりにくい。日本語の発音では<五加>は<ゴカ>だ。<>だけを<ウ>とし<>の方は<カ>と読めば<ウカ>になり、これが<ウコ>に変わった、と説明できるが、どうも怪しい。<>のは広東語では<ka>発音する。Canada は加拿大と書き<kanadai>と発音する。一方北京語では<jianada>で<チァナダ>となる。Singapore も新加坡と書き、広東語は<Singapo>、北京語では<シンチァポー>となる。おそらく中国の<五加(ウーチァ)>が漢方薬とともに、言葉が耳で入って来たころの発音は<ウーチァ>ではなく、<ウカ>、<ウコ>に近かったのではないだろうか?

<五加皮>は漢方薬だが<五加皮酒>というのもある。 薬として飲む養命酒のようなものだ。試したが効果のほどは?(クエッスチョンマーク)。

<ウコギ科>の馴染みのある草木では

があるが、一見同じ<科(Family)>とは思えない。

始めにもどって


最近の分子系統学的研究によれば、この科はセリ科およびトベラ科と近縁(セリ目)で、これらとの境界はまだ確定していない。セリ科を広くとってここにウコギ科を含める見解もある。かつてはミズキ科とも類縁があるといわれたが、旧ミズキ科の一部の種のみが近縁であるとしてセリ目に移されている。



念のため、というか記憶の助けに<セリ目>を調べておく。

Wiki<セリ目>


セリ目 (Apiales) は双子葉植物の一つ。

分類

真正キク類 II に含まれ、7科に500属5500種を含む[1]


これだと、

ウコギ科 Araliaceae - 43属1450種 (上記では60属900種)
セリ科 Apiaceae - 434属3780種 (そうとうの大家族だ)

後で別途セリ、トベラ、ミズキを調べてみる予定。


sptt

No comments:

Post a Comment