Monday, February 3, 2025

源氏物語の草木 ー3.空蝉 (うつせみ) の巻 

 

主に

文庫本 <源氏・拾花春秋 -源氏物語をいける>

田辺聖子・解説/桑原仙溪(桑原専慶流第十四世家元)・挿画・生花解説

それと、原文と現代語訳が並んでいる<源氏物語を読む>を利用。

http://james.3zoku.com/genji/index.html
  

源氏物語の草木  ー3.空蝉 (うつせみ)  の巻 

<帚木 (ははきぎ)  の巻>の『雨夜の品定め』の後の後半は源氏と空蝉の話になっている。<空蝉 (うつせみ)  の巻>はその続編。 

この巻は源氏と空蝉、空蝉の弟の子君 (こぎみ) 、そして紀伊守の妹 (西の御方、軒端萩と称する)が主な登場人物。読者からすると、コミカルに描かれているふしがある。

原文 (たいして長くない) を何度か読み返してみたが< 軒端萩 (のきばのおぎ) >という字は出てこない。現代語では 軒端萩>が出て来る。

西の御方 紀伊守邸の西の対に住んでいる紀伊守の妹(軒端萩と称する)のこと。

空蝉はかなり年上の紀伊守の後妻。したがって西の御方は義理の妹になる。

また、原文を何度か読み返してみたが取り立てて草木の名は出てこない。先き取りになるが、これは次の<夕霧の巻>で出てくる、


sptt

 


 

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