Friday, January 31, 2025

フジバカマ

 フジバカマは響きのいい名前だ。科名ではなく、属名でもく個別品種の名前。学名は<Eupatorium japonicum>で学名からして日本原産のようだが、中国か朝鮮から渡来したもののようだ。初見は香港植物公園で、2-3年前。花というよりは<甘い香り>が<鼻を引いた>といっていい。Wiki その他では<生草のままでは無香のフジバカマであるが、乾燥して生乾きになると、(中略)桜餅の葉のような芳香を放つ>という解説があるが、なまのままでも、また2-3メートル離れたところでも<甘い香り>が漂ってくる。この香りの強さは<ギンモクセイ、中国名:桂花>に匹敵、あるいはそれ以上。フジバカマは<藤袴>で藤 (ふじ) 色の袴 (はかま)となるが、藤色はいいとして、袴 (はかま) の方は<花弁の形がのようであることから>という説明がある。一つの花の<花弁の形>というよりは、ひとまとまりの花を逆さにすると<袴>の形に見えなくもない。

Wiki の解説
 


ジバカマ
(藤袴、学名: Eupatorium japonicum)とはキク科ヒヨドリバナ属多年生植物。秋の七草の1つで、秋に淡紅色のを咲かせる。中国朝鮮半島の原産といわれている。他のヒヨドリバナ属と比べると、葉ほとんど無毛でやや光沢があり、縁の鋸歯が深い

名称

和名の由来は諸説ある。秋の七草の一つに数えられ、の色が色を帯び、花弁の形がのようであることから、「藤袴」の名が生まれたと言われる。また、フヂバナカフクミグサ(藤花香含草)の意味とも、クンハカマ(薫袴)の意味から来ているともされている

(中略)

日本には、奈良時代に薬草として中国から渡来した[9]。古くは「」とよばれ、『日本書紀』の允恭天皇記における「蘭」の字が、日本で初めて記されたフジバカマの名である[

特徴

(略)重複するが

また、生草のままでは無香のフジバカマであるが、乾燥して生乾きになると、そのに含有されている、クマリン配糖体加水分解されて、オルト・クマリン酸が生じるため、桜餅の葉のような芳香を放つ

(略)

おもしろいのは中国名で、名札には<学名: Eupatorium japonicum>の他に<蘭草>と書かれている。上のWiki に<蘭> への言及があるが、フジバカマの姿、形は現代の<蘭>とはかけはなれている。

もう一つおもしろいには 

桜餅の葉のような芳香を放つ。

で (これもネット上のフジバカマの記事では散見される)、これは、本末転倒、<花より団子>で、歴史的には<フジバカマの甘い香り>の方が<桜餅の葉のような芳香>より先だろう。

 

ネットでもう少し調べてみると

https://lovegreen.net/perennial/p277677/

フジバカマ(藤袴)の別名の由来

フジバカマは別名として蘭草(らんそう)、香草(こうそう)とも呼ばれます。由来は、かつての中国では香りの良い花に「蘭」の字を当てていたから、あるいはフジバカマの香りには邪気を払う力があり、蘭のように高貴な花とされていたからなど、諸説あります。


というような解説が散見される。香港では<ギンモクセイ、中国名:桂花>はあちこちで目にするが、フジバカマは今のところ香港植物公園だけ。

 

フジバカマのスケッチ 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スケッチでは蝶が一匹だけだが、実際花のまわりにはたくさんの蝶が飛び交っている。蝶の好みか、飛び交っている蝶は品種が限られている。

 

sptt

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