シソ科のシソは<紫蘇>でやまとことばではないが、<約250属7000種を含む>(Wiki)で超大家族。連、属では
ムラサキシキブ属 Callicarpaクサギ属 Clerodendrum
ベンダー連 Lavanduleae ラベンダー属 Lavandula
ハッカ連 Mentheae ハッカ(メンサ)属 Mentha (ミント)
など、などがある。ここではクサギ属 Clerodendrum を取り上げる。クサギ属の特徴は
クサギ属 Clerodendrum L. はシソ科の樹木の属。かつてはクマツヅラ科とされた。萼から長く伸び出す長い筒部を持つ花冠と更にそこから伸び出す雄蘂と雌しべを持つ。(Wiki)
で花に比して長く伸び出した雄蕊があればクサギ属 Clerodendrum とみていい。香港でクサギは見たことはないが、クサギ属の草木(灌木)はそこそこあり見て飽きない。 中国名は<大青属>。葉が大きいからか。
日本のクサギ属
クサギ(臭木、Clerodendrum trichotomum)は日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名がある。日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。従来はクマツヅラ科に入れられてきたが、現在はシソ科に移されている。(Wiki)
中国名は
海州常山(學名 Clerodendrum trichotomum)又名臭梧桐。(Wiki)中国名の<大青属>は<海州常山属>と呼ばれることもある。
ヒギリ(緋桐)Clerodendrum japonicum はシソ科の低木。花が美しいことから古くから栽培されてきた。(Wiki)
園芸種(Wiki)
ゲンペイクサギ Clerodendrum thomsoniae はシソ科の蔓性低木。花が美しいために栽培される。萼が白で花冠が赤いことからこの名がある。
これは香港でみられる。thomsoniae は人名由来。中国名は<龍吐珠>で竜が真珠のような実を吐き出しているような様子にならったもの。種を見たことはない。英語名は<Bleeding Heart Vine>で、花が心臓から血が流れ出ているように見える(萼が白で花冠が赤い)様子にならったもの。
ゲンペイクサギ Clerodendrum thomsoniae
香港でみられるクサギ属
<龍吐珠>であれば次の<紅龍吐珠(別名:龍吐珠藤>がまさしく<竜が真珠のような実を吐き出している>様子だ。
紅龍吐珠(Clerodendrum splendens)
紅龍吐珠 Clerodendrum splendens
ヒギリ(緋桐)に色、形が似ているのにClerodendrum paniculatum (英語名:Pagoda Flower、中国名:円錐大青)というのがある。
Clerodendrum paniculatum
Clerodendrum ugandese (英語名:Blue Butterfly Bush)というのがある。名が示すように輸入品種だ。
Clerodendrum ugandese (Blue Butterfly Bush)
White Butterfly というのもあって、これは 中国名:化石樹。 名前はみたことがあるが、花を見たことはない。
重瓣臭茉莉(Clerodendrum chinense)
未確認。雄蕊は長い。
(注)あとで調べてみたら一年ほど前に<クサギ>のタイトルのポストがあった。重複箇所はあるが、目立つほどではないので、スケッチは重複しないようにしたが、文章はそのままにしいておいた。
sptt







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