前回のポスト<モクセイ(木犀)、ソケイ(素馨)>では主にモクセイ科のジャスミンをとりあげたが、学名からは<ジャスミンもどき>の花がある。クチナシだ。クチナシの学名はGardenia jasminoides という。
細かいことを言うと Gardenia はクチナシ属のことで、 <クチナシ属(学名:Gardenia)は、アカネ科の植物の属であり、アフリカ、南アジア、オーストラリアおよびオセアニアの熱帯および亜熱帯の地域に自生している。>(Wiki) 調べるとそこその種があるが熱帯、亜熱帯に多く、日本でなじみのあるのはクチナシ Gardenia jasminoides だ。
クチナシ(梔子、学名: Gardenia jasminoides)
花はかなり強い香りがあるが、モクセイほど強烈ではない。一重と八重があるが八重の方は通称Cape Jasmine と呼ばれるいうだ。日本では<ジンチョウゲ、キンモクセイと並んで三大香木>ということだが、<三大>の中にジャスミンが入っていない。クチナシの香りはジャスミンに似てはいるがジャスミンより<甘い>感じだ。香港では香木の花は豊富で、街中でもよく見る大木で葉の大きいの<白蘭>、大きな花のタイサンボク、バナナの香りの<含笑、Banana Shrub)>などなどがある。概して香木は熱帯、亜熱帯に多い。

一重クチナシ
八重クチナシ、Cape Jasmine
sptt

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